またタバコを吸う

先日、セブンスターを吸って気持ち悪くなったので、今日は前にも吸ってたプレミアワン。
どちらにしても煙の味しかしない。どうしてこんなもの吸いたくなるかって、昨日書いたニコチンの禁断症状と、洗脳の成果だろう。
先日のセブンスターのあとの吸いたい気持ちは、吸う前と大して変わらなかった。だから、ニコチンの禁断症状は、やっぱり大したことなくて、思いこみで吸いたくなっているのだ。


ニコチンの禁断症状など、ときにカレーやラーメンを食べたくなる気持ちと、大して変わらないと書いた
ラーメンが食べたくて、来る日も来る日も食べられないでいても、別にイライラはしないけど、そのうち食べてしまうのだ。だから、食べたい気持ちをなんとかせねばならない。
と、ここまで書いて気づいたのだけど、ラーメンやカレーが食べられない生活って、どうなんだろう。海外生活者とか。まあ慣れるんだろうけど、帰国したらとりあえず食べたりしそうだ。4年半の禁煙のあとにタバコを吸ってしまうみたいに。なんてこった、この喩えは禁煙の難しさを示していたのか。
カレーやラーメン、ジャンクフードでもいいが、それを食べたい気持ちは、もちろん思いこみであって、禁断症状などではないのは、万人の認めることだと思う。タバコほどに体に悪いわけでもないので、それほど問題にはならないが、ジャンクフードばかり食べていて20歳で死亡した人もいる。映画『スーパーサイズ・ミー』の例もあるし。(観たことはない)


さてどうしよう。喫煙者に戻りたいわけではないが、手元にタバコがあると吸ってしまう。
吸うのなら、朝起きてから吸い始めるのはどれだけ遅くてもいいが、寝る前の最後のタバコはできるだけ遅くしたい、といったところか。
じゃあ、まず会社に持っていくのはやめよう。帰ってからも吸わないでいられりゃいいが。
どうも考えが甘いのは、自覚している。